アルバムカフェNEWS

あの時の「記憶」を写真と一緒に思い出せるように。大切にしているのは文字にして「記録」を残すアルバム作り

アルバム大使2017.03.16

家族写真を大切にする祖母や母の影響で、写真が大好き。『アルバム作りは、人生そのものを大切にすることなのではないかと思います』と語る、アルバム大使・飯田さんの、アルバムづくりに対する想いをご紹介します。

私がアルバムを自分で作るようになったのは、小学生の頃。たくさんの家族写真を家に飾っていた祖母と、家族の写真をまめにアルバムにまとめていた母の影響で、私も写真好きに育ちました。

仲良しの子と撮った写真を手作りの冊子にして贈ったり、写真をデコレーションして部屋に飾ったり、家族旅行の写真を大きなアルバムにまとめて残したり。今思い返してみると、友達と学校や家で集まってはアルバムカフェのようなこともしていましたね。

今も昔もアルバムを作る上で大切にしていることは、その時の感情を文字にして一緒に残していくことです。写真が切り取った一瞬は、そのままではいわば単なる状況の「記録」。それが自分にとってどんな写真で、その時どんな感情を抱いていたか、写真と一緒に文字にしてアルバムに書き込んでいくことで、「記憶」に変わります。

写真をカラフルにデコレーションしたりするのも作業として楽しいですし、きれいにまとまっているものを見るのは気持ちが良いものです。でも、それだけではそのときの記憶を留めることは難しく、 時を経るにつれてだんだんと薄れていってしまいます。

せっかくアルバムという形にして残すのですから、振り返ってそのアルバムを見たときに鮮明に当時の状況が思い出せる、そういう思い出のツールとしてまとめたいと思うのです。

アルバムを作る時、一人でアルバムを作るのも良いのですが、誰かと一緒に作るということにも大きな意義があると思います。写真にまつわる思いを他の人と共有することで、より深く心に記憶を刻むことができます。

また、アルバムのまとめ方や、写真のデコレーションの仕方、レイアウトや色使いは、作る人によって本当に千差万別。アルバム作りは自由度が高い分、一人で作っていると、まとめ方が一辺倒になってしまったり、アイデアが浮かばなくなってしまったり、行き詰って作るのが難しくなってしまうことがあります。アルバムカフェとしてみんなでアルバム作りをすれば、一緒に作っている人にヒントをもらったり、アドバイスをもらったりして、楽しく問題を解決できるはずです。

アルバムを作り、贈ったり飾ったりすること、残していくことは、思い出を大切にすること。そして、思い出を積み重ねた上に今があります。

アルバム作りは、つまり人生そのものを大切にすることなのではないかと思います。

アルバム大使 飯田奈穂 イメージ

アルバム大使
飯田奈穂

中央大学にて法律、武蔵野大学で心理学を修了。
計6年の大学生活で、クラフトに必要な法律知識及び色彩心理やセラピーとしてのクラフトを学ぶ。
その後、ラッピングやディスプレイの仕事に携わる

クラフトアーティストNatalieの名称で活動
株式会社WA・ON代表取締役社長。
2015年・iphoneケース公募デザイン30人展受賞、製品化
(株)WA・ON

アルバムカフェNEWSトップへ

HOMEへ戻る

アルバムカフェNEWSトップへ
SNS